WordPress引越し時、仮ドメインで表示/ログインしたい場合の方法

サーバ移行などで新旧サーバにWordPressを入れた場合、仮ドメインでのサイト表示やログインが必要になります。その際、手っ取り早く表示させる方法としてwp-config.phpに記述を足すものがあります。

define('WP_HOME','https://www.domain.jp');
define('WP_SITEURL','https://www.domain.jp');

※「https://www.domain.jp」部分は必要な記述に変更する。

この記述をwp-config.phpの「/* 編集が必要なのはここまでです ! WordPress でブログをお楽しみください。 */」前に入れます。探すのが面倒であれば、最初の「<?php」次行で良いと思います。

タグを追加した状態

開いているタブをリスト化できるGoogle Chromeの拡張機能

GetTabInfo というGoogle Chromeの拡張機能
https://chrome.google.com/webstore/detail/gettabinfo/iadhcoaabobddcebhmheikmbcjcigjhc?hl=ja

拡張機能の追加方法
Chromeウェブストアで「GetTabInfo」と検索し「Chromeに追加」で拡張機能が追加できます。
上記のリンクからも追加が可能です。

使用方法
最初に行う設定
ブラウザ右上に追加された「GetTabInfo」のアイコン20200827_01をクリックします。
GetTabInfoのウィンドウが表示されます。
Templates をクリックし、
20200827_02

PRESET : basic を選択します。
20200827_03

「Preview」にタイトルとURLが一覧で表示されます。
20200827_04
これはHTMLのタグがついた形で記載されていますが、使いやすいようにテンプレートの編集が可能です。

テンプレート変更方法
「Template」内を編集し、「Save template」をクリック。
注:下図の例ではHTMLのタグを無し、タイトルとURLを縦に並べる形にしています。
20200827_05

テンプレート名(任意の名前、下図はbasic2としています)を入力し、「Save」ボタンを押下。
20200827_06

この設定が完了したら、2回目からはブラウザ右上に追加された「GetTabInfo」のアイコン20200827_01をクリックするだけで、サイトのタイトルとURLの一覧が表示され、コピーされた状態になります。
20200827_07

既にコピーされた状態なので、そのままテキストエディタ等にペーストできます。
20200827_08

Bootstrap4で改行brをスクリーンサイズで表示非表示

全て表示(初期値)    br class=”d-block”
XSサイズのみ表示    br class=”d-block d-sm-none”
SMサイズのみ表示    br class=”d-none d-sm-block d-md-none”
MDサイズのみ表示    br class=”d-none d-md-block d-lg-none”
LGサイズのみ表示    br class=”d-none d-lg-block d-xl-none”
XLサイズのみ表示    br class=”d-none d-xl-block”

全てのサイズで非表示    br class=”d-none”
XSサイズのみ非表示    br class=”d-none d-sm-block”
SMサイズのみ非表示    br class=”d-sm-none d-md-block”
MDサイズのみ非表示    br class=”d-md-none d-lg-block”
LGサイズのみ非表示    br class=”d-lg-none d-xl-block”
XLサイズのみ非表示    br class=”d-xl-none”

WordPressでFont Awesome使用

専用のプラグインがあります。

font

現在はバージョン5が使用可能です。
あとはFont Awesomeのサイトからアイコンを選びソースをコピーして入れるだけです。
アイコンサイズは「5x」とか入れる
通常 <i class=”fas fa-arrow-right”></i>
5倍 <i class=”fas fa-arrow-right fa-5x“></i>

3

設定はこんな感じ

font22

サイトのマルウェア感染等がチェックできる無料サービス

セキュリティ企業Sucuriが運営している無料マルウェアチェックサイト

https://sitecheck.sucuri.net/

sucu

URLを入力すると
・マルウェアが潜んでないか
・使用しているアプリーションのバージョンチェック
・ブラックリストに載っていなか
などが簡易的にチェックできる。