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緯度経度を調べる

Google Mapでマーカーなどいろいろな機能を使いたい場合に場所の緯度経度を簡単に調べる方法

1、住所が分かれば「Geocoding」が便利
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例えば「横浜市青葉区青葉台1-6-21」と入れると
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簡単に緯度経度を表示

 

2、実際のGoogle Mapで緯度経度を調べたい場合はGoogleでログインした状態で、その場所をなるべく大きめに表示する。
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知りたい場所にWinなら「マウス右クリック」、Macなら「コントロール+クリック」するとポップアップ案内がでます。その一番下の「この場所について」を選択。
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上のGoogleマーク横のボックスに緯度経度が表示されます。
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※便利なのが緯度経度が分かるとGoogle Mapの中心を決める時にとっても役立ちます。

Google Map 設置、吹き出し削除、レスポンシブ

Googleの地図をホームページに入れる方法。

Googleサイト地図より住所を入れて検索
「神奈川県横浜市青葉区青葉台1-6-21 a・cube」

「リンク」アイコンをクリックするとウェブサイトへの地図埋め込み用 HTML コードがでるのでその中の「埋め込み地図のカスタマイズとプレビュー」をクリック。


地図の大きさを「大」にしてズームを調整し埋め込むHTMLをコピーして、自分のサイトへHTMLをペーストする。

実際に見ると吹き出しが表示されるので、吹き出しを非表示にする

HTML内の/iframeの最後の前部分に「&iwloc=B」を追加
<iframe width=”640″ height=”480″—————–
————————–;output=embed&amp;iwloc=B“></iframe>

サイトがレスポンシブデザインなら「width」設定を「100%」にする。
<iframe width=”640″ height=”480″—————–

<iframe width=”100%” height=”480″—————–

iPhoneで見ると自動で横幅が調整される。

Google ペンギンアップデート、パンダアップデートとは

Googleが2011年から導入しているアルゴリズム。年に数回行われている。

ペンギンアップデートとは
質の悪い被リンク(外部からのリンク)やSEO会社から購入した被リンクを貼っているサイトの検索結果順位を下げるもの。

パンダアップデートとは
質の悪いコンテンツ(内容)や他のサイトからコンテンツをコピーしてきたサイトの検索結果を上位にこないようにするもの。

Googleのホームページ制作ガイドライン

コーラルが作るサイトは全て、Googleのガイドラインを踏まえ適正な方法で制作しています。
それは噓偽りのない、誰が見てもしっかりした情報があり、必要とされるサイトを目指そうとしている姿勢が同じだからです。

意図的(リンク購入)にお金を払い検索で上位表示を操作する行為は違反になるとGoogleは云っています。
必要とされるサイトはみんなから自然に人気がでてくる。自然にリンクが増える。ということです。

詳しくはGoogleのサイトをご覧ください。

http://support.google.com/webmasters/bin/answer.py?hl=ja&answer=66356

Google Analytics イベントトラッキングを確認

イベントトラッキングを設定して計測しているファイル(PDF、AVI、WMV)のダウンロードクリック数を見るとき。

ログイン → コンテンツ → イベント で確認。

Google Analyticsのイベントトラッキング

Google Analyticsのイベントトラッキング。この画像をクリックすると拡大画像が見られます。

イベントが複数あれば、「上位のイベント」、「ページ」、「イベントフロー」などそれぞれの項目で詳しい解析が可能。