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レスポンシブデザイン ブラウザ対応にていて

レスポンシブデザインで制作した場合のブラウザ対応、非対応についてです。
ポイントはメディアクエリにブラウザが対応しているかどうかで判断しています。

viewpoint(スクリーンサイズ)のwhith(幅)、height(高さ)の指定。
この指定でブレイクポイントごとにスマートフォン、タブレット、PCと表示を変えます。

■メディアクエリ対応ブラウザ(レスポンシブデザイン対応)
IE 9 以上
Chrome
Safari 3 以上
Firefox 3.5 以上
Opera 7 以上

■メディアクエリに非対応ブラウザ(レスポンシブデザイン非対応)
IE 8 以下
Safari 2 以下
Firefox 3 以下

レスポンシブデザインに非対応であっても見れないという訳ではありません。
従来通りスマートフォンなどで見ると小さく全体が見れるということです。

 

htaccessでURLをSSLのhttpsに統一する

www.coral.co.jpでアクセスして来たものを
https://www.coral.co.jpに変える。

RewriteEngine On
RewriteBase /
Options +FollowSymLinks   ←ホスティング会社によりアリナシ

RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R,L]

一緒によく設定するもので自動で「www」を付ける場合は下記の順番で指定する。

RewriteEngine on

RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R,L]

RewriteCond %{HTTP_HOST} !^www\. [NC]
RewriteRule ^(.*)$ https://www.%{HTTP_HOST}/$1 [R=301,L]

 

上記で動けばそちらで

RewriteEngine On
RewriteBase /
Options +FollowSymLinks

RewriteCond %{HTTP_HOST} ^coral.co.jp
RewriteRule ^(.*) https://www.coral.co.jp/$1 [R=301,L]

RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R,L]

 

Googleのホームページ制作ガイドライン

コーラルが作るサイトは全て、Googleのガイドラインを踏まえ適正な方法で制作しています。
それは噓偽りのない、誰が見てもしっかりした情報があり、必要とされるサイトを目指そうとしている姿勢が同じだからです。

意図的(リンク購入)にお金を払い検索で上位表示を操作する行為は違反になるとGoogleは云っています。
必要とされるサイトはみんなから自然に人気がでてくる。自然にリンクが増える。ということです。

詳しくはGoogleのサイトをご覧ください。

http://support.google.com/webmasters/bin/answer.py?hl=ja&answer=66356